2010年12月23日木曜日

バカンスの季節とお誕生日

アルゼンチンでは、12月の終わりから、2月までが夏に該当し、リーグ戦もこの期間はバカンス期間に入り中断する。12月はセントラルの中で最も大事な記念日がある月である。
ロサリオ・セントラルは1889年12月24日が誕生日である。誕生日は最もセントラルの人々にとって、大事な日である。明日はセントラルの誕生日である。私はキリスト教ではないが、明日は最もおめでたい日である。

 ロサリオの人々の多くがバカンスをビーチで過ごす場合は、約1000km離れたVilla Gesellですごすことが多い(Villa Gesellの場所はグーグル・マップをコピーした↓↓冗談の地図)。
また、近年では、中間所得者層も増え、ブラジルにあるFlorianópolis(海がきれいで、クラブW杯に出場したインテル・ナシオナルの本拠地porto alegre の近く)にバカンスに行く人も増えているし、動画に登場する私の友達のようなこの地への移住者もいる。(Florianópolisの場所はグーグル・マップをコピーした↓↓下段の地図)
 セントラルの人々(サポーター)は、試合があろうがなかろうが、常にセントラルが一番である。そのため、バカンスで訪れるこの地でもセントラルのCaravana(お祭り)が行われる。どこにいようが、どのような状況でも常にセントラルの何か(主にゲームシャツ)を持ち歩く。ある種、イスラム教の人々が、メッカにむかって1日5回お祈りするのと同じである。
私もそうだが、多くの人に”君の宗教は?”と尋ねると、”ロサリオ・セントラル”という答えが返ってくる。
↓はvilla gesellでのcaravana(お祭りの様子です。)






caravana de villa gesell 2010


caravana de villa gesell 2010


caravana de Canasvieiras

注:動画はいずれも、人様のものなの消える可能性がございますが、ご了承ください。

2010年12月21日火曜日

fecha 18 de nacional B contra Aldosivi


ナシオナルB第18節アルドシビ戦です。
最高の試合の後なのに、更新が遅れて、すいません。
二部に落ちてはじめてのゴールラッシュでした。
最初は、硬い試合が続いていたが、1点目をサクっときめ、2点目をオウンゴールで獲得すると、アルドシビのディフェンスの集中力が切れ、ゴールラッシュが始まりました。
この試合で、アルゼンチンリーグ(プリメーラもBも)は夏季のバカンス期間に入り、2月まで休養です。2月の再開からこの勢いを持続し、プリメーラに帰らなければいけません。

勝利後のインタビューにこらえる5:MF;クリスティアン・ゴンサレス(キリ、キリ・ゴンサレス)。やはり、キリには、このユニフォームが一番似合う!



出場メンバー
GK:ホルヘ・ブラウン
DF:ディエゴ・チソッフ
DF:ナウエル・ヴァレンティーニ
DF:セルヒオ・ロドリゲス
DF:オマール・サリフ
MF:クリスティアン・ゴンサレス
MF:マルティン・リベーロ
MF:フェデリーコ・カリッソ
MF:マティアス・バシーニ
MF:ジョナタン・ゴメス
FW:ルシアーノ・フィゲロア

(得点)前半27分:MFマルティン・リベーロ、後半7分:ペーナ(アルドシビ)、後半10分(PK)、後半29分:ルシアーノ・フィゲロア、後半28分:デ・レオン
(交代)後半17分 DF:オマール・サリフ→ギサソラ、後半25分 10:MF:ジョナタン・ゴメス→デ・レオン
(イエローカード)MF:バシーニ、GK:ブラウン


この結果を受けて、勝ち点26の7位、2位のサン・マルティン・サン・フアン(勝ち点31)まで、勝ち点5差である。↓がナシオナル・B折り返しまでの前半戦の順位表である。

2010年12月12日日曜日

セントラルのお友達について

この間対戦した、ヒムナシア・イ・エスグリーマ・デ・フフイ(Gymnasia y esgrima de jujuy)とセントラルはお友達です。
なぜなら、友達だから。ユニフォーム交換etc~も行われ、セントラルのトリブーナ(観客席)にも多くのロボのユニフォーム・帽子をかぶった人がいた。友達になったきっかけは、フフイでニューエルス(インチャーダ)をやっつけたことだという説が濃厚です。
ちなみに来年行われ、日本も参加する南米1の各国代表の大会、コパ・アメリカの日本の予選グループのうち2試合が行われるのがこのフフイです。
何人かの友達に声をかけたので、フヘーニョたちも日本を応援してくれそうです。フフイには何人か友達がいるので、もし、来年のコパに行く人は私に声をかけてください。フフイはブエノス・アイレスからだとバスで丸1日以上かかります。(1600km以上?!)ただ、アルゼンチンで拡声器を使った応援はやめてもらいたいです。拡声器は応援の道具ではありません。
↓の動画はセントラルがフフイで試合をした際に、多くのフヘーニョが接待している様子です。



ya lo veo ya lo veo las dos hinchadas juntas la del lobo y los guerreros
(訳)もうみたよ、もうみたよロボ(ヒムナシア・フフイ【狼の意味】)とゲレーロスは仲間だよ。

 さて、セントラルの最も大事なお友達はチャカリータ・ジュニオルス(chacarita juniors)です。
セントラルはかつて、チャカリータ・ジュニオルス(Chacarita Juniors)、サン・ロレンソ・デ・アルマグロ(San lorenzo de armagro)、ラシン・クルーブ(Racing Club)と友達でした。30年程前、ラシンとは原因はわからないが、けんかとなり、アミーゴを解消した。
サン・ロレンソとセントラルはアルゼンチン一のアミーゴとかつては言われていた。そのため、10数年前、彼らが優勝争いをしていたときの最終戦?!がセントラルのスタジアムで行われたが、セントラルが負け、その場でサン・ロレンソの優勝が決まった。そして、カリベ・カナーシャ(スタジアムに隣接しているキンチョ【アサードをするところ】)でお祝い会が開かれた。
しかし、逆にセントラルの優勝がサン・ロレンソにかかってる状況で、セントラルはりーベルと優勝を争っていたが、たしかサン・ロレンソがリーベルに勝てば、優勝が決まる状況で、サン・ロレンソはリーベルから多額の賄賂を受け取った。そして、この試合では、全員控え選手などで挑み、サン・ロレンソは負け、リーベルの優勝が決まった。
このことにより、多くのカナーシャはサン・ロレンソに不審を抱き、けんかとなった。
しかし、現在でも一部のシクロン(サン・ロレンソのあだ名)とカナーシャはアミーゴ復帰を望んでいる。いままでは、カナーシャ側はこのような経緯のため、アミーゴ復帰を望んでいる人はほとんどいなかったが、近年シクロンとのアミーゴ復帰を望んでいる人がいるのも事実である。
↓チケーロ(豚小屋【ニューエルスのスタジアム】)で、ニューエルスの優勝を阻止した際のシクロンのインチャーダの様子(日本人の熱いシクロンのsatoさんの動画)Otra vez sera pecho frio!ちなみに動画でニュエルスのインチャーダが持ってる40.000visitantesの横断幕は現在カナーシャのインチャーダの所有物です!!!

2010年12月6日月曜日

ナシオナルB第17節 ヒムナシア・イ・エスグリーマ・デ・フフイ戦

第17節は、ホームにお友達であるヒムナシア・イ・エスグリーマ・デ・フフイを迎えた試合でした。(友情関係については後日書きます・・・)
昇格のために勝たなければいけないホームでの大事な試合でしたが、次節守備の要である、ブラギエリ、攻撃の要のメディーナを欠くことになる痛みを伴った痛恨の敗戦でした。
決定力不測はプリメーラ時代から相変わらず、変わらない悩みである・・・
アンヘリート(アンヘル・ディ・マリーア)帰ってきてくれ・・・
スコア0-1

出場メンバー
1:GK:ホルヘ・ブラウン
6:DF:ディエゴ・チソッフ
3:DF:フランコ・ペッピーノ
2:DF:ディエゴ・ブラギエリ
4:DF:ホセー・シャッフェル
5:MF:クリスティアン・ゴンサレス
10:MF:ジョナタン・ゴメス
14:MF:フェデリーコ・カリッソ
8:MF:バシーニ
9:FW:ルシアーノ・フィゲロア
7:FW:アントニオ・メディーナ


(交代)前半40分 4:DF:ホセー・シャッフェル→ベラスケス、後半14分、16:MF:バシーニ→ルーカス・モーシャ、後半20分 10:MF:ジョナタン・ゴメス→ベッケル
(イエローカード)ディエゴ・チソッフ、ホセー・シャッフェル
(レッドカード)前半32分:メディーナ、バルボリン(ヒムナシア・フフイ)、後半0分:フェッラーロ(ヒムナシアの監督)、後半30分:ブラギエリ。

順位は暫定順位で、6勝5分け6敗の勝ち点23の10位。首位のアトレティコ・トゥクマンは本日試合を消化しますが、1試合少ない時点で、9勝3分け4敗である。セントラルもいち早く波に乗らないと昇格が厳しくなります。頑張れセントラル!俺たちは頭を覆いたくなるようなこの現状でも違う。en las buenas y en las malas tambien!!!!!!!(いいときも悪いときも!)no somos abandono(俺たちは、逃亡者ではない!)

2010年11月28日日曜日

劇的な試合ナシオナルB第16節ウニオン戦

11月27日21:10からアウェイであるサンタ・フェで行われたウニオン戦。
いや~劇的すぎた。勝てなかったけど、勝ち点がとれたのは本当に十分すぎる試合でした。
前半4分で先制されて、その後フリーキックで追加点をいれられるが、この得点が無効に。
後半になって少しづつセントラルはエンジンが入るが、それでも、完全にウニオンペース。後半30分になってようやく主導権を握るが、なかなか点が返せない。ロスタイムの4分になり、最後のチャンスで、フィゲロアの足元にボールが・・・反転してシュート、ゴール!
結果1-1で勝ち点1ゲットです。ゴール後そのまま試合が終わったが、納得のいかないウニオンの選手たちが、警察に詰め寄る。
ただ、マイナス点もある。イエローを多くもらったため、累積がたまった点が心配である。
土曜日消化の16節が終わった時点で暫定6位で首位のアトレティコ・ラファエラまで勝ち点差5である。次節17節は、ホームでアミーゴ・フヘーニョことお友達のヒムナシア・フフイとの試合です。
出場メンバー
1:GK:ホルヘ・ブラウン
2:DF:ナウエル・バレンティーニ
13:DF:フランコ・ペッピーノ
3:DF:ディエゴ・ブラギエリ
:DF:ロベルト・ギサソラ
5:MF:クリスティアン・ゴンサレス
10:MF:ジョナタン・ゴメス
14:MF:ディエゴ・ゴンサレス
16:MF:ディエゴ・チソッフ
9:FW:ルシアーノ・フィゲロア
7:FW:アントニオ・メディーナ

ホセー・シャッフェル
(得点):後半48分、フィゲロア(ラストプレー)。
(交代)後半0分 13:DF:フランコ・ペッピーノ→ホセー・シャッフェル、16:MF:ディエゴ・チソッフ→マルティン・リベーロ、後半21分 14:MF:ディエゴ・ゴンサレス→ベラスケス
(イエローカード)ディエゴ・ゴンサレス、ペッピーノ、ギサソラ、バレンティーニ
(レッドカード)後半1分:リビオラ(セントラルの監督)、クデルカ(ウニオンの監督)

2010年11月23日火曜日

B Nacional Fecha 15 contra Tiro Federal


Rosario Central.orgさんのYOUTUBEでの動画のティロ フェデラール戦のサポーターの様子です。
果たして、リーベルやボカのサポーター達が2部に落ちたら、スタジアムを満員の4万人にし、歌いフィエスタをここまでできるでしょうか?
ちなみにチケットの値段はPrimera(一部リーグ)にいたときと変わらない、ソシオじゃない人は、Platea(指定席)=A$100(¥2000程度)、Plateaのヘノバ(大型ビジョンがあるほう)側の両端のみA$50(\1000)。Plateaは、ソシオには、A$40で販売されます。Popular(自由席)はソシオのみで、入場無料である。ソシオは毎月A$70程度かかります。(ポルテーニョスのクルーブスよりも高いです!)
somos diferente!!!!!

2010年11月21日日曜日

サポーターソング:7

続々と新曲ができているが、しばらく更新していなかったため、久々のサポーターソングのコーナーです。


yo sabia que te gusta chamuyar
y ahora te voy a contar
yo te avise, ñubel yo te avise
sabias que te la ivamos a matar
pecho puto te cabio por gil.
te la robe, y yo te la robe
que yo no soy como vos
y me paro de manos
que con la banda loca del guerrero corres siempre como un cagon
ya todos saben que vos
no vas a ningun lado
que sos amigo de la yuta y que sos un refugiado.
lloran lo pecho porque no tienen el trapo
estan con la yuta, que la vengan a buscar
yo soy guerrero y te sigo de corazon
ponga huevo porfavoor, porque esta tarde tenemos que ganar
(訳)俺はお前がうそつきなのを知っていた。
   そして、いま、おまえに語る。
   おまえに教えるよニューエルス
   俺たちはお前をやりにいったのをしってるかい?
   おっぱい(ニューエルス)おまえはバカによってきれいになったよ。
俺はお前たちの横断幕をとったよ。 俺はお前たちの横断幕をとったよ。
   俺はお前と違う。
   お前がクソ野郎みたいにいっつも逃げ回っているのを見て、俺はかれたセントラルのインチャーダロス・ゲレーロスと共に手が止まったよ。
   もうお前がどこのスタジアムへ行かないことはみんな知ってるよ。
お前は警察の友達で、逃亡者だ。
   おっぱい(ニューエルス)は横断幕をもう持ってないから泣いている。
お前は警察と一緒にいて、やつらと一緒に横断幕を取り返しにくるだろ?
   俺はゲレーロで、お前(セントラル)に心から忠誠している。
   今日の昼俺たちは勝たなければいけないから、頑張ってください。。


この曲は、セントラルのサポーターが彼らから献上された、『40,000 de visitantes』(40000人のアウェイ)の旗の件について歌っている。これは、彼らとけんかになった際、彼らは全面降伏し、この横断幕をゲレーロに献上したものである(笑)
彼らがいかに情けなく見栄を張ってたたのかがいまさらながら、おおやけになりました。
ちなみにこの横断幕は、↓のように彼らのインチャーダの中心に掲げられる横断幕である。


↓はその際服従している、ペンギン(ニューエルス)。改めて言うけど、ロサリオにはセントラルだけ。メッシの活躍もあって、知名度だけはあっても、ニューエルスはサポーターも少なく、ロサリオを代表するチームではありません。試合から逃亡する逃亡者たちのチームです。



原曲:Grupo Play/Llora me llama(いまアルゼンチンで流行っています。)

ナシオナルB第15節。ティロ・フェデラール戦


第15節は、ホーム(ヒガンテ・デ・アロシート)で同じロサリオに本拠を置くが、サポーターが少ないティロ・フェデラールとの試合でした。
一方的な試合で、主導権を握り多くの決定機を作るが、フィゲロアを中心にはずしまくる・・・
が、後半35分PKを得て、フィゲロアがきっちりと決め、決勝点で、きっちりと勝つ。
出場メンバー
1:GK:ホルヘ・ブラウン
2:DF:ナウエル・バレンティーニ
13:DF:フランコ・ペッピーノ
16:DF:ディエゴ・チソッフ
:DF:セルヒオ・ロドリゲス
:MF:ホセー・シャッフェル
8:MF:オマール・サリフ
14:MF:ディエゴ・ゴンサレス
31:MF:マルティン・リベーロ
9:FW:ルシアーノ・フィゲロア
7:FW:アントニオ・メディーナ

(得点):後半35分、フィゲロア(PK)。
(交代)後半0分 マルティン・リベーロ→ベラスケス、後半13分 オマール・サリフ→クリスティアン・ゴンサレス

次節の16節はアウェィでウニオン・サンタフェ(Union santa fe)戦。まだ、時間や日にちは決まっておりません。ロサリオが属しているサンタ・フェ州の州都に本拠地を置くチームです。
明日(本日)15節の残り4試合が行われるため、暫定順位になりますが、6位に浮上し、2位のインスティトゥートと勝ち点3差です。

2010年11月16日火曜日

ナシオナルB第14節。アトレティコ・トゥクマン戦。


第14節は、ロサリオから遠く離れた(約800km)アウェイのトゥクマンで,11月15日月曜日に行われた、Atletico Tucuman戦。
結果は4-2の敗戦です。ビデオをみてもらえたら、明白ですが、相手の同点弾はラインを割っていないにもかかわらずのゴール判定の誤審でした。
多くの逆転のチャンスがありながら、逃し、3つのゴラーソを決められるセントラルにも非がありますが、確実に誤審によって、落とした試合です。本当にAFA(グロンドーナ)に嫌われています。
ただ、移籍話があったが、結局残留した、ナポリのラベッシの先輩であるディエゴ・チソッフが久々にスタメンで先発し、活躍したことは明るい材料である。

出場メンバー
1:GK:ホルヘ・ブラウン
2:DF:ナウエル・バレンティーニ
6:DF:ディエゴ・ブラギエリ
16:DF:ディエゴ・チソッフ
13:DF:アレクスィ・ダネロン
5:MF:クリスティアン・ゴンサレス
8:MF:オマール・サリフ
14:MF:ディエゴ・ゴンサレス
31:MF:マルティン・リベーロ
9:FW:ルシアーノ・フィゲロア
7:FW:アントニオ・メディーナ

(得点):前半6分、14:ディエゴ・ゴンサレス、後半20分、5:クリスティアン・ゴンサレス
(交代)【73分】13:ダネロン→16:ベラスケス、【81分】8:サリフ→10:J.ゴメス、【90分】5:C・ゴンサレス→32:デ・レオン

順位表は↓で。この試合の対戦相手が勝ち点26に伸ばし、首位に。セントラルは勝ち点19の9位で、自動昇格圏まで、5ポイント差である。
次節15節は、11月20日(土曜日)19:00(日本時間11月21日7:00)から、ホームに同じロサリオのチームTiro Federal(ティロ・フェデラール)を迎えての笑えないBでのクラシコ????です。。。。
そういえば、私がかつて、住んでいた近く(2月27日通り/サン・マルティン通りからサルミエント通り)のZona surで、ニューエルスのペンギン(pinguinos)たちが壁に汚い赤と黒で絵を描いて、数人逮捕されました。facebookで彼らの仲間うちでのペンキ塗り情報が最近流行の流失で流れました。ペンギン達よ襲われて逃げるよりも逮捕でよかったね!!!Rosario es de Central!!!
Vamos Central Carajo.Te Queremos Ver Campeon!!!

2010年11月13日土曜日

ナシオナルB第13節 インスティトゥート戦

更新をしばらく怠っていましたが、地球の裏側のゲレーロス(セントラルのインチャーダ)をみていたら、更新しなければいけないと感じ、再開します。

第13節ホームで嵐の中,11月8日月曜日に行われた、Instituto戦。
出場メンバー
1:GK:ホルヘ・ブラウン
2:DF:ナウエル・バレンティーニ
6:DF:ディエゴ・ブラギエリ
4:DF:ロベルト・ギサソーラ
3:DF:ホセー・シャッフェル
5:MF:クリスティアン・ゴンサレス
8:MF:オマール・サリフ
7:MF:ディエゴ・ゴンサレス
10:MF:ジョナタン・ゴメス
9:FW:ルシアーノ・フィゲロア
11:FW:アントニオ・メディーナ

(得点):前半1分、メディーナ。
(交代)【53分】10:ゴメス→18:ハビエル・トレド、【69分】6:ブラギエリ→13:ペッピーノ、
【86分】11:メディーナ→16:リベーロ

とても二部にいるとは感じさせない雰囲気(ヒガンテはいつもこうだ。)の中行われた第13節。開始早々メディーナの強烈なシュートで先制すると、スタジアムの雰囲気は最高潮に。
第12節はコリエンテスのチームボカ・ウニードスに2-0で負け、監督が辞任したが、この勝利をきっかけに巻き返してほしいものである。
次節の14節は11月15日21:05から(日本時間16日9:05)、一緒に降格した、トゥクマンでのアトレティコ・トゥクマン戦です。ゲレーロスが入れないため、厳しいゲームになると予想されるが、勝ちたいものです。
二部に降格し、試合を見れるサイトが減りましたが、ここでは中継があると思うので、見てください!
順位はこの時点では6位。自動昇格の2位まで勝ち点4差である。まだまだ優勝も狙える。
↓は4チームが14節を消化した今日時点の順位表である


↓はサポーターの様子。

2010年10月6日水曜日

再開。

2部降格や様々なことがあり、BLOGの更新を中止おりました。すいませんでした。
セントラルはいま、やっとBで軌道に乗ってきました。近日中に試合のレポートなど再開します。
今週金曜日は、埼玉スタジアムで日本代表とアルゼンチン代表の試合があります。もし、これを見ている、セントラルファンの方がいれば、絶対に青と黄色のユニフォーム着用でご来場ください。私は小さいながらセントラルの旗を持っていきます。(本当は30mの大きいやつを作ってもって行きたかったが、時間と労力が足りなすぎた・・・)
↓の動画は最近のデポルティーボ・メルロ戦でのサポーターの様子です。
明らかBのチームではない、Bにいてはいけないと感じました。やはり、セントラルのサポーターはアルゼンチンで一番のサポーターで、スタジアムに行くようなサポーターも確実にボカ・リーベルに続きナンバー3だと思います。somos diferencia.

2010年6月1日火曜日

サポーターソング:7


Burdissoのごーるをとらえたjusto(そのとき)の映像。


人様の映像。

いまは、セントラルが悪いとき。
この歌が今一番私たちが歌わなければ、歌である。この歌はたぶん他のamargoたちにはぱくられてないです。
EN MOMENTO DE BAJÓN CUANDO TODO PINTA MAL, YO TE PROMETO CANALLA NO TE VOY A ABANDONAR
SIEMPRE VOY A ESTAR CON VOS ESO NUNCA LO DUDÉS NO DOY VUELTA LA BANDERA COMO LO HACE RIVER PLATE
VAMO CENTRAL PARA ADELANTE QUE EN LA TRIBUNA VA A ESTAR SIEMPRE EL AGUANTE
Y A AQUEL PLANTEL LE PIDO HUEVO PORQUE EN LA CANCHA SON UDS. LOS GUERREROS
(訳)
調子がよくないとき、俺はカナーシャお前を見捨てないと約束したよ。
俺はいつもお前と一緒いて、一度も裏切ったことがなく、リーベル・プレートがやるみたいに、バンデーラ(横断幕)をひっくり返したりしないよ。
セントラル!前に行こう。観客席はいつも根性があるよ。
そして、ゲレーロである、おまえたち選手に勝つための力を与えるよ。

No somos abandono como los otros.

はい。ブログの更新がなかったように二部に行きました。
二部でも、1年で50ポイント勝ち点を取らないと、Metropolitana Primera B(3部リーグ相当)に行きます。
でも、俺たちは、リーベルでもボカでもニューエルスでもない。俺たちはセントラルだ。
どんなによくても悪くてもチームについていく。それがセントラルだ。
ただ、この結果を受けて、チームオーナーのHoracio Usandizagaが国外に逃亡した。ワールドカップにも行くらしい・・・
実際いま、ロサリオにいたら、本当に誰かが殺してしまうと思う。しかし、それは当然である。
というのは、セントラルの財政状況は現在最悪である。セントラルのpopular(自由席で、socioはticketをとれば、無料で入場することができる。)Socioの数は、現在アルゼンチンで4位である。(1位Boca,2位River、3位Indesingente)さらにsocioの月会費は他のクラブより高く(BocaはA$35、Riverは不明、IndesingenteA$40)だが、A$70である(ただし、スタジアムに併設されているcaribe canalla【quinchoとよばれるasadoをやる場所】やarroyo seco、ciudad deportivaやスタジアムに併設されたプールなどの入場が無料である。)しかし、それだけのお金を集めたにもかかわらずフットボールに対する無知のおかげで、様々な無駄な資金の使い方をした。例えば、選手の獲得である。Martín Mauricio Astudilloの獲得である。彼はセントラルに入団する前、スペインでプレーしていた。しかし、スペインとはいえ、2部リーグである。スペインリーグは特に上下の力の差の多いリーグである。その中の二部のチームから大量のお金を浪費し、獲得したが、1試合も試合に出ていない。
他にもJorge Bava(キーパー)の獲得である。彼の獲得の経緯は正GKであった、Fatu Brownが人体を負傷し、半年間(すなわちClausura絶望)のため、獲得した選手である。
しかし、獲得段階で疑問の声が多数あった。しかし、これまた大金を費やし獲得。しかし、Jorge Brownのサブキーパーであった、Gallindezは大きく成長し、リーグ5位の守備力に大きく貢献した。その活躍もあり、Jorge bavaは1試合も試合に出ることがなかった。そのため、彼の功績というものは悪い意味で永久に受け継がれると思われる。
また、彼の息がかかった職員も早急に首を切るべきである。私も彼らに直接的に不快な思いをさせられたことがある。
また、会長が逃亡したため、セントラルでは、会長選挙が行われる。
セントラルの大きな団体はcreeceとMisticaである。UsandizagaはMisticaから選出された人間であった。

2010年5月20日木曜日

Promocion Primer tiempo(入れ替え戦初戦)



本日(昨日)行われた入れ替え戦です。
何個か決定機があったものの。得点の匂いはせず、完全な負け試合だった。試合終了間際で、私の扁桃腺が厚くなっているときにBurdisso(イタリアのインテルに所属するニコラス・ブルディッソの弟)がコーナーから決めてくれました!!!!!!!!!!
監督のレオ・マデロンはアル・ボイスは非常にいい試合をしたが、まだ90分残っていると言った。
メンバーは現時点のベストメンバーである
12 Hernán I. Galíndez Arquero
4 Alexis Danelón Defensor
3 Guillermo E. Burdisso Defensor
6 Diego Braghieri Defensor
28 Santiago García Defensor
8 Diego M. Chitzoff Defensor
31 Martín Rivero Volante
29 Mario A. Paglialunga Volante
30 Paul V. Ambrosi Volante
17 Milton Caraglio Delantero
9 Luciano G. Figueroa Delantero
交代はambrosi→J.Gomez(後半0分)、D.Chitzoff→Carrizo(後半26分)、Caraglio→zelaya(後半29分)
gracias Burdisso Aguante Central!!!!!!!!!!!!!

2010年5月18日火曜日

2010 El promocion (se va la puta que lo pario!!)

2010年入れ替え戦のキックオフ時刻が確定しました。
5月19日(明日)の14時10分(日本時間5月20日深夜02:10)キックオフとなりました。
Fenix TVFutbol Arg.comにてVivo(生放送)のみ視聴することができますので、どうぞセントラルの必勝を祈願して応援しましょう。

2010年5月17日月曜日

2010年Clausura第19節


最近、仕事が忙しすぎて更新がサボりがちですいません。
第18節が更新できなくて、すいません。
Veronの退場など見所があったのですが、ワールドカップ代表のソサを中心にひっかきまわされ、こちらの決定力不足でのドローでした。
第19節はこちらも決定力不足でのドローです。惜しいシュートはいらない。ゴールが見たい。
さて、今節でClausuraおよび09-10シーズンが終了しました。
ClausuraはBichos(Argentinos jyuniors)が18節でIndesingenteを下し、Estudiantesはセントラルと引き分け、順位が入れ替わり、最終節は両者が勝ったため、Bichosが優勝しました。(pero no tiene gente.OHHHH no tenes verguenza son campeones y no alienta!!!!!!)
3位はGodoy Cruz(メンドーサのチームだけど、大健闘!!!!)
セントラルはClausuraは勝ち点19(3勝10分け6敗、得点12、失点19)の17位でした。ちなみに防御力(失点数)は、リーグトップ5です。はい。明らかに敗因はリーグ最下位の得点力です。得点力19位のATletico Tucumanは14です。
年間勝ち点は50(11勝17分け10敗、得点33、失点33)です。前期の貯金をかなり無駄にしたClausuraでした。
入れ替え戦順位で、17位(114試合131点【1.149】)で、入れ替え戦に進むことになりました。
相手はNacional B(2部リーグ)の3位All Boys(アル・ボイス)と戦うことになりました。
彼らは昔、一部リーグにいたチームだけど、数年前に3部リーグから、2部リーグに這い上がったので、調子はあるチームです。
ビジター戦のセントラルサポーターに割りあてらるチケットはたったの2700枚です。
明日の朝(たぶん9時から)ホームスタジアムのヒガンテ・デ・アロシートで販売されます。
たぶん、前回よりも激しい争奪戦になり10分程度で完売すると思います。
ただ、無事に踏みとどまることができれば、(セントラルは大丈夫。なぜなら、多くのサポーターがついてるから。)来年の降格レースにRiver Plate(Son todos putos de borrachos del tablon)がダントツの最下位で参入します!!!

第19節のデータ
GK:Jorge Bava
DF:Mario Vallejo
Burdisso
Boggino
Ambrossi
MF:Federico Carrizo
Milton Zarate
Martin Astidillo
Gervasio Nunes
Jonathan Gomez
FW:Adrion de Leon
(交代)46分Amblossi→Zelaya 、Burdisso→C.Godoy、De leon→M figueroa
はい。完全に二軍です。入れ替え戦に温存しました。

2010年5月3日月曜日

第18節 Estudiantes戦の前に・・・


>

これはhttp://www.estaestuhinchada.com.arというサイトの掲示板で発見したよそのサポーター(サバレーロ)の書き込みですごく納得できるもので、ピンチャラタの連中にいってやりたいことが書いていたので、引用します。
また、”クラブ・ワールドカップ”に出場し、騙されている日本人の方々にも伝えたいことなので、書きます!!!!!!!
アルゼンチンのサポーターの中で最もamargo(ショッパイやつら)はというスレッドのものです。
Re: Hinchada mas amarga de los ultimos años
Notapor Seba LxC el 22 Oct 2009 22:23
Para mi las mas amargas son la de Velez y Estudiantes...
Y porque va esto..
No se necesita de campeonatos para alentar o llenar una cancha

Yo soy de Colón y metemos un promedio de 23000 a 25000 por partido y nunca salimos campeones..
Entonces a Velez, a Argentinos A Estudiantes que les queda? Dicen ser mas grande que uno, porque salieron campeones de aca y de aya.. y la gente? y el aliento?
Dan lastima..
(訳)
私にとって最もamargas(ショッパイやつら)なのはVelezとEstudiantesだ。
俺はコロンのサポーターで俺達コロンは平均で1試合23000人から25000人の観客がはいってるよ。一度もチャンピオンになったことないけど。
Velezは?Argentinosは?Estudiantesは?やつらはチャンンピオンになったから、こっちでもあっちでも大きいクラブだって言われてる・・・
サポーターは?応援は?
哀れだ・・・

セントラルとサバレーロ(コロン・サンタフェ)はやつらが昔、ペンギンのニューエルスのお仲間だったため、すごく仲が悪い。彼らのスタジアムには5~6階建て(たしか・・・)の団地がいっぱいあり、ビジター観客席のすぐ後ろにも(7mほど)一棟ある。昔は(6~7年前)、セントラルが試合をするとき、いつも、いろいろなものが団地から飛んできて(ひどいものになると、熱い油)、サポーターはピッチをゆっくり見れなかった。おそらく、アルゼンチンの中でも2番目に危ないスタジアムである(1位はサン・ロレンソ)
しかし、この掲示板でこのサバレーロが発言していることは好き嫌いをのぞいても、アルゼンチンでは、みんな知っていることである。
EstudiantesもVelezもLibertadoresを優勝している実力はある。
ここにも書いているとおり、いまのアルゼンチンリーグで両者とも実力はトップクラスだ。しかし、サバレーロの彼が言ってるとおり、彼らには、パッションが足りないのである。Estudiantesのボロ汚いcanchaはまだしも、Velezは立派なcanchaを持っているにもかかわらず、サポーターがはいらないし、ついていかない。Estudiantesも今はQuilmesでプレーしているが、以前estadio ciudad de la plataで試合をしていたときもcanchaを満員にしていていたのは、copaの決勝、準決勝、クラシコのときのみである。
colonもそうだが、セントラルはどんなに調子が悪くても、平均で30000人以上は観客がいる。popular(自由席)は常に身動き取れない状態で、現在スタジアムに3回増設の話しすら出ている状況だ。
これがパッションというものである。しかし、前回の2009年Aperturaの18節(クラブワールドカップ出場のため、11月に試合をした。)は水曜日の平日とはいえ、やつら(Estudiantes)は1000人ほどしかロサリオまでやってこなかった。ローカルとはいえ、セントラルは32000人以上動員したし、もし、ビジターで試合をしても、3000人以上は行った。
ましてや、クラブ・ワールドカップ前にこれだから、あきれてものが言えない。
彼らは正直現在、6大クラブの次に人気であるとおもわれるが、本当にしょっぱいチームである。
そんな彼らには絶対負けられない。相手のVeronには、またゴールを決めてもらい勝ちます。
同じラ・プラタのヒムナシアもコロンと同じ優勝処女チームですごいかわいそうだが、彼らはピンチャラタほどamargoではない。ホームでは、bosque(森の意味。公園内にあるスタジアム)を常に満員にし、応援をしている。
昔、Atletico TucumanがArgentino A(3部リーグから4部リーグに相当。)にいたとき、一度試合を見に行ったことがあるが、彼らは400km離れたSaltaという街まで、3部リーグにいながら、5000人できていたのをみて、衝撃を受けた。こういうものが、パッションである。
タイトルをとったからスタジアムがいっぱいになるというのは、本当にamargoな証拠である。たとえ、タイトルを積み重ねても、彼らにはアルゼンチンリーグの顔となる資格など毛頭ないのです。
なぜなら、パッションがないからです。
ちなみに本来なら、Arsenalについても書きたかったのですが、80枚の横断幕で、80人ほどしかロサリオまでやってこなくて、試合中にpalabarancha(popularにある柵)のうえに座り込むようなサポーターなので、かわいそうでとても書けません(笑)
ちなみに写真はセントラルがestudiantesが使用していた、estadio ciudad de la plataの際の写真と同じくニューエルスの写真です。
ニューエルスも彼らに負けないくらいなミーハーなパッションがないチームですが、セントラルは8000人近くで観客席を満たし、(ロサリオからラ・プラタまで400km弱)ほとんどが、ロサリオからスタジアムに行っています。

2010年5月1日土曜日

サポーターソング:6


昨年の11月にできた歌なのに3月の中旬にやっと歌えるようになった歌です。非常に難しいです(笑)が、非常にいい歌詞です。
(歌詞)
La mas vibrante de la Argentina,
la que se merece ser primero;
es la banda loca del guerrero que hace fiesta donde va,
pero es difiicil de explicarlo,
si este amor con nada se compara
las cosas que hice por el Canaya por nadie las hice jamas
Sigo a Central de corazon,
desde hace ya mucho tiempo,
y aunque vos no salgas campeon,
no abandono el sentimiento;
Borracho te voy a seguir,
por las canchas de Argentina,
y te confieso qe por vos,
Canalla dejo la vida...

(訳)
一番アルゼンチンで(スタジアムが)揺れている
それは一番(チャンピオン)に値するものである。
それは、セントラルのいかれたサポーターがどこでもお祭りをするってことだよ。
でも、それを説明するの難しいんだよ。
もし、セントラルへのこの愛が比較できないものなら
Canalla(セントラル)によってもたらされた、誰もやらなかったことである。
心からお前についていくよセントラル。
もう長い間チャンピオンになってないけど、一度もギブアップしたことないよ。
アルゼンチンのスタジアムでお前に伝え、お前からも伝えられる。
酔っ払い!お前についていくよ!
Canalla(セントラル)は人生をくれたよ!

訳位がちょい適当です(笑)
歌える前は、歌詞がなげぇなぁっておもってたのですが、このように、みんなで歌えば、歌詞が非常によくできているので、名曲です。
La mas vibrante de argentina(最もアルゼンチンでゆれているもの【熱い】)の元の意味は7月のイギリスの雑誌UK Football誌において、世界の最も揺れているスタジアムランキングで、14位に輝きましたが、南米で最も揺れているとの栄光に輝きました。そのことから、作られた歌です。ちなみに他のアルゼンチン勢は、River Plate20位、Boca Juniors23位、Racing Club48位で、他のチームは圏外です。

第17節 Godoy Cruz戦


私事で非常に忙しく、Blogを更新できてなかったけど、更新のタイミングで久々の勝利!!!しかもロスタイムのゴールで!!!
ボステーロ(ボカ)達を12節にやっつけて以来の5試合ぶりの勝利です(クラシコは絶対勝ててたのになぁ~・・・)。
この勝利は本当にセントラルのサポーターの想いが届いた勝利です。
現在のセントラルを語る上ではずせないことが、descenso,promedio(降格順位)です。語りたくなかったですが、この時期がきたので、しょうがありません。(ついこないだまで、Copa Libertadoresの常連だったのになぁ・・・)
アルゼンチンリーグは、8月ころにはじまり、12月まで戦うApertura(前期リーグ)、2月ころに始まり、6月ころまで戦うClausura(後期リーグ)にわかれています。
降格順位は基本的に過去3年間のこのApertura,Clausuraの勝ち点の合計を年間勝ち点とし、その勝ち点の過去3年間を試合数でわったもので、算出されます。
セントラルはここ3年間Rasin Club、Gimanasia LP(Lobo maricon sin campeon)のよその歴史あるチーム、二部からあがってきたチームと降格の椅子を争っています(苦笑)。
ちなみにこの制度だと、例えば07-08シーズンで勝ち点を55とったが、08-09シーズン、09-10シーズンで、ともに勝ち点が40で一部リーグに残留したとき、翌シーズンが苦しいというものです。昨年は、Gimnasiaが優勝争いをした06-07シーズンに獲得した年間勝ち点62(たしか・・・)のおかげで、入れ替え戦ですんだ。
また、昇格1年目のチームには非常に不利なルールである。セントラルのお友達で、今年昇格し、ライバルのボカを撃退したChacaritaには気の毒な話である。
しかし、セントラルは今は心配できる余裕はありません。2部相当のチーム(Newells,Arsenal)にel que no salta se va la B(跳ねないやつは2部リーグに行くよ)とバカにされてきたが、そろそろこのことを考えなければいけない時期が来た。
昨年は、セントラルは入れ替え戦(promocion)にまわるという苦杯をなめさせられたが、今年も本日RaSin clubが勝ったため、自力での入れ替え戦回避が非常に困難になった。
ただ、今年踏ん張れば来年は名門チーム(笑)River Plateが二部に降格するので、何とか踏ん張りたいものである。
CentralはAperturaでは、開幕4連勝など非常に好調なスタートであったが、Clausuraに低迷をしてしまい、年間勝ち点目標55には届かなかった。しかし、まだ二節残っているので奮起してもらい、来年以降は裏campeonatoから脱出し、楽にすすめていきたいものです。
入れ替え戦に回るとしたら、対戦相手として濃厚なのが現在3位(勝ち点58)Instituto(Cordoba)または、現在4位(勝ち点57)All boys(アル・ボイス)、現在5位(勝ち点56)のAtletico Rafaelaです。
Atletico Rafaelaは、昨年入れ替え戦に進出し、ホームで、Gimnasia LPを3-0でボコし、第二戦のアウェーでの試合も後半20分くらいまでは、0点に抑えていたが、Gimnasiaの奇跡がおき、昇格を逃したチームで、要警戒です。Institutoはアルゼンチンで人口3位の(2位はわがRosario市である。)Cordobaのチームである。セントラルは昨年も入れ替え戦(アウェーのチケットは3000枚割り当てられ10分で完売。)で同じCordobaのチームBelgranoと戦っている(Gracias Mendez!!!!!)。しかし、Cordobaの人いわくCordobaのチームの人気順位は1位Talleres Cordoba(現在3部リーグに在籍)、2位Belgrano Cordobaでかなり離れて3位Instituto、それに、Racing cordobaであるらしい。そのため、昨年ほどアウェー感なく、戦えると感じている。ただ、4位のAll Boys(私の友達のChacaritaの人が奴らにやられ、頭が陥没した【怒】憎き相手である。)は古豪であり、しばらく2部や3部リーグにいたが、近年強くなっているので、要警戒である。
残り二試合は、チームの強さとサポーターの数が比例してない似たものチームで現在優勝争いをしている(私の3節時点の優勝予想は、Godoy Cruz,Indesingente,Velezであったが、概ねあたっている【笑】)ESRUDIANTESとVelezである。2試合の目標勝ち点は4である。
ていうか、今日の試合もそうだったけど、優勝争いの行方はセントラル次第である(笑)(もちろん絶対に勝たせないけど。)

2010年4月24日土曜日

paso a paso del clasico


youtubeにclasicoのpaso a paso(アルゼンチンで最も人気のサッカー番組で、最近は編成が変わったが、基本的には、日曜日の9時からの試合が終わり、その後日付が変わった深夜24時に始まる国内のその節のハイライト番組である。)である。
Newellsは警察と大の仲良しのお友達であるため、警察がNewellsの観客席を撮影。
彼らに対する横断幕→Equipo Chicoは小さいチームという意味である。
彼らの横断幕、abandonaste tu sedeは彼らがCentralの事務所を急襲した際、我々が防御を固めるまもなく(噂では、200人以下)、1000人以上の集団でsede(Centralの事務所)を破壊したことを自画自賛しているものです。
暴力うんぬんより、まずそんなに誇らしげに掲げるなら、まずは、mano a mano(タイマン)をしてからいってもらいたいものです。
1人あたり5人を相手にするなんかかなり無理なことです。それは、逃げてもしょうがありません。
リンチに近い人数で襲撃して、勝った気でいる彼らは完全にオ○ニー小僧どもです。

試合のほうの映像になりますが、Newellsのキーパーperattaが拾ったのは、携帯電話。前回に引き続き、セントラルのサポーターから、彼に携帯電話がとびました(笑)
やはり、PKのValentiniのスライディングですが、ボールにいってるので、完全にPKじゃないです。

次は16節にTucumanでAtletico Tucumanと月曜日の07:00(現地時間:日曜日の19:00)対戦します。裏カンペオナートのライバルだけに絶対負けることができません。

2010年4月19日月曜日

15節:SUPERCLASICO

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12:GK Galíndez
8:DF Chitzoff
2:DF Valentini
6:DF Braghieri
28:DF Santiago Garcia
10:MF Johnatan Gómez
20:MF Ballini
29:MF Paglialunga
30:MF Ambrosi
19:FW Zelaya
17:FW Caraglio
(交代)
19:zelaya→39:figueroa、10:J.Gomez→31:Rivero、30:Ambrosi→15:Moya
(警告)
前半15分 2:Valentini、前半28分 10:J Gomez
(退場)
前半33分 29:Paglialunga 後半5分 2:Valentini
(得点)
Braghieri(前半2分)、schiavi(前半15分)(インチキPK)

前半2分でサクっとコーナーのこぼれだまをおしこみ、先制点をとるが、前半15分に攻め込まれた際にValentiniがスライディング。なんと、これでPenalを献上してしまい、同点にされてしまいます。
しかも、その後、33分にPaglialunga(ニューエルスのBernardiも同時に退場)、valentiniが二度目の警告で退場し、勝負は9:10の戦いに。
しかし、Galíndez、Braghieriを中心に守り抜き、1-1であった。
しかし。zelayaくん、また成長なくclasicoで1対1(mano a mano)をはずすとは・・・
clasicoは引き分けでも、Centralはお祭り!!

2010年4月17日土曜日

Previa(プレビア)-Super Clasico

日曜日の予想スタメン、主審などについて書きます。
前回のClasico(Apertura09)はmendezのクロスにnuñesがドンピシャで頭で決め、Chitzoffがgolazoを決め、前半10分で2-0でリードするが(このときは、彼らは本当にきれいに静かになった(笑)葬式みたいであったニューエルスの)、すぐに1点返され、事故みたいな失点で同点にされた。この間に1点確実に入るチャンスがあったが、kati zelayaのヘナチョコシュート(彼はその前の試合やこの試合を機に叩かれるようになった)でこのままドローになった。しかし、確実に勝っていた試合であった。
ただ、監督のmadelonはzelayaを使うみたいです・・・
lucho Figueroaがまだ、万全な体制ではなく、30~40分程しかプレーできないという情報が入りました。しかし、Braghieriが万全の状態でもどってきたため、守備は安心です。
前回のclasicoで先制点を奪った、nuñesは前節の退場により、出場停止となり、そこにエクアドル人Ambrosiがはいります。監督は、zelayaとambrosi以外はすべて同じメンバーで行くと述べています。
頼むぞcati zelaya!!!es ultimo chance para vos!!!!!!!!!(これが最後のチャンスだ!!!!)
主審はDiego Abalが担当します。彼のデビュー戦はApertura 2005のCentral-Lanusの試合で、この試合は4-0で勝ち、通算11試合(6勝2分3敗)で相性のよい審判です。ニューエルスと彼の相性は11試合(5勝4分2敗)と同じく彼らにも相性のよい審判です。


(予想スタメン)
12:GK Galíndez
8:DF Chitzoff
2:DF Valentini
6:DF Braghieri
28:DF Santiago Garcia
10:MF Johnatan Gómez
20:MF Ballini
29:MF Paglialunga
30:MF Ambrosi
19:FW Zelaya
17:FW Caraglio

2010年4月16日金曜日

Grande Lucho


ルチョ・フィゲロア(かつてのセサール・デルガド【リヨン所属】の最高のパートナーかつ、現セントラルで唯一、リーグ得点王に輝いた男【2003年クラウスーラ】)が今回のクラシコから、電撃復帰する可能性がある。
前節のラヌース戦でベンチ入りしていたため、出場濃厚と私は考えているが、スーペル・クラシコの情報戦でフィジカルコーチはノーコメントを貫いてる。
彼はセントラル復帰後は怪我で今シーズンの4節チャカリータ戦からの登場となり、8節のヒムナシアLP戦で、試合中に怪我するまで、プレーした。実質4試合中2ゴールを決めた、サポーターの期待を背負いしっかりとゴールと結果を残し、彼のセントラルやサポーターに対する熱いコメントから、サポーターの信頼が非常に厚い選手である。
とりわけ、6節colon戦後のFOX SPORTSのインタビューで、セントラルのサポーターはどこでセントラルがプレーしても、ついてくる。必ずビジターのサポーター席を埋めるとコメントしたのは印象的であった。
この試合はセントラルが前半押し捲っているなか、前半終盤にカウンターでcolonにゴールされ、ゴールにうえていた、私たちに歓喜と狂気を与えてくれたルチョのゴールは本当にうれしかった!!
結局この試合は勝てなかったが、試合後、ゴール裏に来て、ユニフォームを投げてくれた(あと一歩でつかめなかった。)
頼むぞルチョ!!!クラシコでニューエルスを再起不能なまでに壊してくれ!!!!いまのセントラルには、お前の復活が必要だ!!!

サポーター・ソング5:Yo te quiero lakd!!!!


Yo te quiero lakd, yo a vos te sigo vos sos mi vida.
Siempre te voy a alentar, sos lo más grande de la argentina.
Vayas a donde vayas, está tu hinchada la que te alienta.
Vamo acadé, vamo’ a ganar que, la banda está de fiesta!
Vamo la academia, no falles a tu gente, no seas amargo como es Independiente
yo soy así, a Central yo lo quiero,
vamo a matar a todos los bosteros.

(訳)ラ・アカデミアお前が好きだ!俺はお前についていく!お前は俺の人生だ!
お前がどこに行こうとも、俺たちはお前を応援する!
行け、ラ・アカデミア、勝つぞ!サポーターはお祭りだ!
行け、ラ・アカデミア 俺たちは裏切らないぞ、インデペンディエンみたいにしょっぱいやつになるな!!!
俺はこうだ!セントラル、お前が好きだ!
ボステーロたちをやってしまえ!!

アルゼンチンのほぼ全部のcanchaで歌われているアルゼンチンでは、かなり、定番の歌です。
amargo(アマルゴ)は直訳するとにがいとかしょっぱいですが、アルゼンチン(他のスペイン語圏も????)では、心のないサポーターをもってるチームのことをamargoといいます。
ニューエルスはもちろんこのamargoであるが、アルゼンチンでは、全サポーターがamargoと認めるチームがあります。それは、Independienteです。勝てば(チームの調子がよい、優勝争いをしてるときなど)、観客数が倍以上になったりします。他にもamargoなチームはvelezが有名です。
彼らは”現時点”で私たちよりも、コパ・リベルタドーレスを含む少し多くのタイトルを持っていますが、彼らのスタジアムのplatea(日本の指定席に当たるメイン・スタンド、バック・スタンド)の二階席は常に閉鎖状態です。それどころか、2003年か2004年(数年前は今ほど、アウェーチームに対するチケットの割り振りは緩かった。現在は非常に厳しく、チームにもよるが、概ね3000~4000である。)に300km以上離れたロサリオ・セントラルに1万7千人でスタジアムを占拠されました。バックスタンドの二階席も全部セントラルのサポーターで埋め尽くされました。(このときのホーム側の観客数は3000人といわれている。)
彼らが、サンタ・フェ(ロサリオの北西 約150kmの地点に位置)で試合をするときも常に1000人以下しか、サンタ・フェに行かないのである。こういうチームのことをamargoと呼びます。
日本でもそういう人をしょっぱいやつっていうから、そのまま訳したもので、書きました。
(原曲)Los Auténticos Decadentes/Vení Raquel

サポーターソング紹介4:che leproso sos botón



Che leproso sos boton,
a vos te vamos a matar.
Al chiquero vamos a ir
te lo vamos a quemar..
lo vamos a coger a newells,
lo vamos a coger a newells
lo vamos a coger a newells
lo vamos a coger a newells
(訳)
オイ!レプローソ(ニューエルス)てめぇはちくりやろうだ!
てめぇらぶっころして、豚小屋(newellsのcancha)焼いてやるよ!
みんなで、ニューエルスを××プしてやろうぜ!
みんなで、ニューエルスを××プしてやろうぜ!
みんなで、ニューエルスを××プしてやろうぜ!

botonは警察を意味する単語で悪い意味で使われることの多いアルゼンチンでの頻出語です。
よく、相手を罵倒する際に用いられるvigilanteも同義語の頻出後です。
訳が下手なので、日本語にすると過激な内容になってしまいますが、ニューエルスはこのくらい、罵倒しないとダメです。

(原曲)man ray/caribe sur

2010年4月15日木曜日

サポーターソング紹介3:No abandone newells

クラシコ用の歌です。



Esta banda ya no puede parar…
Esta banda ya no puede parar…
Leproso puto te vamo a encontrar,
y el chiquero te vamo a quemar.
No abandone niuvel, No No Noabandone niuvel…No No No
Ese 4 a 0… no se olvida más.

(訳)
このサポーターはもうとめられない
このサポーターはもうとめられない
レプローソのホモみつけてやるぞ。
エル・チケーロ(豚小屋)を焼いてやるぞ
ニューエルスよ、もう逃亡(試合を放棄)するな!!ダメダメダメ
ニューエルスよ、もう逃亡(試合を放棄)するな!!ダメダメダメ
その4対0はもう忘れられない!

この動画は2001年、paton bauza名将にひきいられ、コパ・リベルタドーレスのベスト8のホームゲームを迎えるサポーターの映像です。(結局この大会は、ベスト4でメキシコのクルス・アスルに負け、4位であった。)
Leprosoはもともとハンセン病の患者の意味であるが、ニューエルスが彼らのためのチャリティー試合を昔、行ったことから、彼らのあだ名はleprosoである。一方その親善試合を断った、セントラルはcanalla(悪もの)というあだ名がついた。
El chiqueroは豚小屋の意味であるが、彼らのCanchaであるparque independenciaは豚小屋のように醜いため、セントラルのサポーターにこう呼ばれている。

サポーターソング紹介:2、porque te vas

100個以上ある、テーマでよくスタジアムで歌われている、サポーターソングを紹介していきます。
第二段は porque te vas/jeanetteです。



Por arroyito vos no caminas, vos no aguantas.
Yo a vos te busco, y no te puedo encontrar.
¿A donde estas? (Puto) Aparece!!!
Soy de Lakdemia si señor, que(re) loco estoy…
pingüino puto a vos te cuida el batallón, sos un cagon…

(訳)
アロシートからお前は歩けなくて、我慢できない。
俺はお前を探すけど、お前を見つけることができない。
どこにいるんだ?(クソホモ)でてきやがれ!
俺はラ・アカデミアだよセニョール、俺はとてもイカレテる。
ホモ、ペンギン!けんかにはきをつけろよ、うんこやろう。

putoという単語では日本語ではホモという単語が最も適していると思われます。
学校では、ほぼ100%習うことがないと思うけど、アルゼンチンでは、頻出の単語です。

原曲:porque te vas/jeanette(おそらくこの人のが原曲。)

サポーターソング紹介:1,Jambao – Se parece más a ti

Jambao – Se parece más a tiはいまや、アルゼンチンのチームで歌ってないチームのほうが珍しい歌です。
この歌を一番初めに歌いだしたのが、セントラルのサポーターです。
私の記憶が正しければ、この歌を真っ先にパクったのが、同じ街のレプローソ(ニューエルス)で、1ヶ月遅れくらいでパクラレました。リーベルも同じ時期にパクリました。ボカは2ヶ月~3ヶ月遅れでパクリました。



Este amor descontrolado. Nunca te dejo de lado.
Porque no soy como vos. Que tu equipo abandonó.
Lakdemia ponga huevo, los guerreros alentaremos.
Arroyito es carnaval, la vuelta queremos dar.
Si estuvimos en las buenas y en las malas también.
Dale que esta tarde no podemos perder.
Y vos pecho frio, siempre chamuyás.
No podés negar… Que Rosario es de Central!

(訳)この愛はとめれない!一度もお前のそばを離れたことがないぜ!
俺はお前のチームと違って、逃亡しないから!
ラ・カデミアは根性植えるぜ、ロス・ゲレーロスは応援するぜ!
アロシートはカーニバルだ。優勝させてやりたい。
俺たちはよいときも悪いときもいたぜ。
今日の昼過ぎは負けられない。
お前はペチョ・フリオ(おっぱいが寒い)で、いっつもうそをつく。
お前はそれを否定できない。ロサリオはセントラルだ。


我々がニューエルスの名前を呼ぶときはPecho frioと呼びます。直訳すると、おっぱいが寒いですが、心がないといった意味で使っています。この語源になったのは、前述のdia del abandono(逃亡人の日)から、つけられたものです。
また、同義でpinguiño(ペンギン)という言葉もしばしば使われます。
要は彼らは寒いってことです。
ラ・アカデミアは学院というセントラルのあだ名のひとつである。
アロシートはスタジアムのある、北ロサリオのアロシート地区のことを指します。


原曲:Jambao/se parece mas a ti

2010年4月13日火曜日

14節 ラヌース戦 (la fecha 14 contra lanus)


結果0-0引き分け。
87分の交代は、ブラギエリの闘志あふれるプレー(頭を負傷しているが、しっかりと頑固にボールを守った結果、ゴール裏看板?に頭を激突)による負傷交代。
前半の好機、後半の少ない好機をいかせずのドロー。60分にヌニェスが退場した後も、監督:レオナルド・マデロンの言葉通り(セントラルは偉大なチームだから、DFを増やして、FWを減らすことができないと述べた。)、攻撃陣を減らさず、好機は数度作ったが、FWのセラーシャはいつもより、体を張っていたが、ゴールのにおいはせず。
しかし、闘志あふれるプレーした、ブラギエリや、ガリンデスのおかげで、敵の数多くの好機に耐えた。
12:GK ガリンデス
8:DF ディエゴ・チソッフ
2:DF ヴァレンティーニ
6:DF ブラギエリ
28:DF サンティアゴ・ガルシア
10:MF ジョナタン・ゴメス
20:MF バシーニ
29:MF パグリアルンガ
11:MF ヘルバシオ・ヌニェス
32:FW デ・レオン
17:FW カラグリオ
<途中交代>
56分32→19:FW カチ・セラーシャ
85分10→31:MFリベーロ
87分6→24:DFボヒーノ
退場者
ヌニェス(60分)
警告者
チソッフ(8分)
ヌニェス(38分)
パグリアルンガ(62分)

クラシコ


この画像の右側は昨年のクラシコでのものです。
昨年の11月に行われたクラシコでは、大量の偽造チケットがでまわり、罪のない多くのセントラルのサポーターがおまわりに暴行されました。しかし、暴行され、流血しているにもかかわらず、セントラルのサポーターの合図である4を示してます。(この4という数字は1997年11月23日に行われたクラシコで、4;0でセントラルがリードをしていたとき、ニューエルスは退場者4人を出し、試合を放棄したのである。このこため、毎年11月23日はセントラルのサポーターにとって、Dia del abandonó《逃亡者の日》といい、クラブの誕生日の次くらいに大事な記念日である。一方、左側はライバルチームである、ニューエルスの応援の足りない泣き虫サポーターである。この画像が撮影されたのは、たしか、Apertura2009の17節でまだ、優勝の可能性が強かったとき、アルセナルにホームで負け、ないてるサポーターの写真です。

La filial de Rosario Central de Japon

Hoy abrio la pagina para comunicar las informaciones de canalla a los japoneses.
Por que les mentiraron los porteños!!!!Tengo que escribir la realidad de fútbol argentino.
Este año voy a hacer la filial en tokio que se llama Filial David Carlos Nazareno Bisconti.
Y este domingo es la carnaval.es el dia muy importante.Lo vamos a coger a Newells!!!!!
VAMOS CANALLA!!!

今日から、先にFilal de Rosario Central de Japon(ロサリオ・セントラル日本サポーター会)の発足に先立ち、ページを立ち上げます。
今週18日、日曜日の16:10(日本時間:月曜日の早朝4:10)には、スーペル・クラシコが行われるため、ホームページのみ先だち、発足します。