2010年4月16日金曜日

サポーター・ソング5:Yo te quiero lakd!!!!


Yo te quiero lakd, yo a vos te sigo vos sos mi vida.
Siempre te voy a alentar, sos lo más grande de la argentina.
Vayas a donde vayas, está tu hinchada la que te alienta.
Vamo acadé, vamo’ a ganar que, la banda está de fiesta!
Vamo la academia, no falles a tu gente, no seas amargo como es Independiente
yo soy así, a Central yo lo quiero,
vamo a matar a todos los bosteros.

(訳)ラ・アカデミアお前が好きだ!俺はお前についていく!お前は俺の人生だ!
お前がどこに行こうとも、俺たちはお前を応援する!
行け、ラ・アカデミア、勝つぞ!サポーターはお祭りだ!
行け、ラ・アカデミア 俺たちは裏切らないぞ、インデペンディエンみたいにしょっぱいやつになるな!!!
俺はこうだ!セントラル、お前が好きだ!
ボステーロたちをやってしまえ!!

アルゼンチンのほぼ全部のcanchaで歌われているアルゼンチンでは、かなり、定番の歌です。
amargo(アマルゴ)は直訳するとにがいとかしょっぱいですが、アルゼンチン(他のスペイン語圏も????)では、心のないサポーターをもってるチームのことをamargoといいます。
ニューエルスはもちろんこのamargoであるが、アルゼンチンでは、全サポーターがamargoと認めるチームがあります。それは、Independienteです。勝てば(チームの調子がよい、優勝争いをしてるときなど)、観客数が倍以上になったりします。他にもamargoなチームはvelezが有名です。
彼らは”現時点”で私たちよりも、コパ・リベルタドーレスを含む少し多くのタイトルを持っていますが、彼らのスタジアムのplatea(日本の指定席に当たるメイン・スタンド、バック・スタンド)の二階席は常に閉鎖状態です。それどころか、2003年か2004年(数年前は今ほど、アウェーチームに対するチケットの割り振りは緩かった。現在は非常に厳しく、チームにもよるが、概ね3000~4000である。)に300km以上離れたロサリオ・セントラルに1万7千人でスタジアムを占拠されました。バックスタンドの二階席も全部セントラルのサポーターで埋め尽くされました。(このときのホーム側の観客数は3000人といわれている。)
彼らが、サンタ・フェ(ロサリオの北西 約150kmの地点に位置)で試合をするときも常に1000人以下しか、サンタ・フェに行かないのである。こういうチームのことをamargoと呼びます。
日本でもそういう人をしょっぱいやつっていうから、そのまま訳したもので、書きました。
(原曲)Los Auténticos Decadentes/Vení Raquel

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